一問ごとに答え合わせ
問題をたくさん解いて
次の日、まとめて答え合わせ
そうしたら
大問丸々間違えた
自分でもなんでこう書いたかわからない
といった経験ありませんか?
昔僕がよくやってしまったことです
確かにたくさん解いてから
答え合わせするほうが
たくさんやった気分になるよね
でもさ
解き方間が違ってるのに進めたり
序盤で間違えたまま解き進めたり
自分がなぜ解き間違えたのかわからないと
効率、悪くないですか?
じゃあどうすればいいのか
答えは簡単
そのルールを以下に書きます
ルール①
問題を解いてからすぐに答え合わせをする
僕は1問ごとに答え合わせをしていた
ルール②
解いた問題を全て答え合わせしてから
その日の勉強を終える
上のルールに従うことで
最初に書いた失敗を少なくし
効率化することが出来ます
小刻みに答え合わせして
効率よく勉強しよう
母にスマホを渡すだけ
勉強する時、
スマホはどこに置いていますか?
机の上と考えたみなさん、
それ、アウトですよ
机の上や目に入る位置、
これは絶対やってはいけないタブーです
特に通知をオンにしてる人、
めちゃくちゃ危険です
SNSなんかすぐに見なくてもいい事
ばっかりです
大事な要件があるときはさておき
基本的にスマホは見えないところで
通知オフこれが最低限です
それでも、わかってても
スマホを触ってしまう人
もいますよね
今回はそういう人に
絶対にスマホを触らなくなる方法
を教えます。
それはずばり・・・
他人にスマホを預けることです
誰かに
「今から一時間勉強するから預かってて」
といってスマホを渡したら、どうでしょう
スマホを触りたくても
物理的に遠くて触れない
一時間勉強するって言ったのに
10分で
「やっぱり返して」
なんていったら
「この人10分も集中できないんだな」
と思われる
そう考えて言い出せませんよね
特に母親に渡すのがお勧めです
理由は3つ
理由①
「返して」って言いだしにくい
特に母親には言い出しにくいですよね
だって恥ずかしいもん!!
理由②
勉強やっててえらいと思われる
母に渡すことで、
勉強頑張ってると思われれば、
ご褒美をもらえるかもしれないですね
理由③
毎日続けることで次の日さぼりにくくなる
昨日、今日と預けたら、明日も預けないと
「今日はさぼったのかしら」
そう思われます。カッコ悪いですよね。
以上の理由から
母にスマホを預けるのがベスト
母がいないときは別の人でも良い
これが今回言いたかったことです。
是非、今日からやってみてください!!
時間固定式勉強術
とりあえず机に座って
集中できるだけ勉強しよう!
そう考えて勉強を進めてない?
それじゃあ集中力は続かないよ
人間が集中しやすいのは
「勉強する最初」と「勉強が終わる」
時なんだ
例えば
授業中でも最初と最後は
記憶があるけど、
途中は記憶がないって経験ない?
最初は始めたばかりで頑張ろうって気持ち
最後はもう少しだから頑張ろうって気持ち
この気持ちを利用して集中しよう
だから50分勉強、10分休憩よりも
25分勉強、5分休憩を2セットの方がいい
短い時間の勉強、休憩を決めて勉強しよう
ここから具体的に
僕がやってた方法を教えよう
ルール①
まず25分勉強をする、そして5分休憩をする
このくらい短い時間刻みでやるのがポイント
ルール②
残りの時間が見えるタイマーを
目の見えるところにおいておく
これによって、
もう少しだから頑張ろうと思える
ルール③
調子によって時間は変えてもよい
集中力が続く日は30分/5分でもいいし
悪い日じゃ20分/10分でもいい
ルール④
時間になったら中途半端でも休憩に行く
まずは短い時間を決めてやってみて
集中力の上がり具合を知ってみよう
前回答え合わせ
不完全休憩勉強法
休憩は大事。
さっきの記事でそう書いたね。
休憩で疲れた後
めんどくさくなって勉強辞めちゃう・・・
なんてことあるよね
そんなことが起きないよう
にする方法を教えよう
まず休憩する時
「完全に休憩する」
のは良くない
完全に頭をオフにするから
オンに変えるのが大変なんだ
休憩の時から頭の一部をオンの
状態にキープすることが
出来ればいいわけだ
そこで具体的な方法を教えよう
それは
休憩する前に
次の問題を
チェックするんだ
それだけでいい、
ちらっと見るだけで
そうすれば休憩中に頭の一部で
問題を解こうと考えてくれる
分からなかったら答えが気になって
机に戻ってこれる
たったこれだけで集中力
勉強のモチベーションが
大幅にアップするぞ
実際下の問題をちらっと見ておこう
答えは次に記事の最後に載せておく。
少し休憩したら次の記事を読んでみよう
きっと君は次の記事が
気になってしまうはずだ
ずっと勉強し続けれる人に憧れるな
勉強は大事!
そんなことは言われなくてもわかるよ
って人が多いと思う
でもそれよりもっと大事なことがある
何だと思う?
それは・・・
休憩だ
休憩の質が良ければ勉強の質もよくなる
集中せずにうとうとしながら
机に向かった1時間より
10分休憩してから勉強した
40分のほうが勉強がはかどったりする。
じゃあ休憩はどうすればいいのか?
具体的な休憩の仕方を教えよう
ルール①
スマホを触らない
スマホを見ると脳が活性化し疲れが取れない
休憩してるのにむしろ疲れる
それに勉強に戻った時、
スマホが気になって集中力が落ちる
休憩中のスマホは我慢しよう!
ルール②
眠かったら寝る
眠い時は無理せず寝よう
20分程度の睡眠は
パフォーマンスをあげる
という科学的なデータもある
睡眠に記憶を定着させる機能もある
ルール③
休憩する時間を決める
頑張ったし、きゅーけい!!
そのまま勉強を終了しちゃったらだめだ
休憩は1回あたり10分程度。
どうしても疲れてるなら
5分の勉強を挟んでから
また休憩を取ろう!
無理せずに疲れたら休憩、
少し昼寝、そういう時間も大事だ!
勉強を頑張ってるはずなのに点数が伸びない
普通、勉強を頑張った時間が
多ければ多いほど点数が高くなるはず。
そう思っていない?
10時間勉強すれば
5時間勉強した時よりも
もっと点数が増えるはず
そう思うのは自然な事だ
だけど勉強はそうでもないことがある
それが「学習の成長曲線」というものだ
たくさん勉強しても伸びない時期がある。
でもそれを乗り越えたら一気に成長できる。
今は大変かもしれない。
成績も伸びなくてたらいかもしれない。
でももう少し頑張ったら
一気に成長できるかもしれないんだ。
せっかく頑張ったのに、
途中で辞めちゃったらもったいない!
今まで頑張った自分を信じて、
結果が出るまで頑張ろう
結果が出ない時期が長ければ長いほど、
成長も大きいはずだ!
わからない解説をじっくり読むな
問題を解いてわからなかった時、
解説を読むと思うんだけど、
解説が難しくてわからない!!!
そんなときは諦めよう!
勘違いしてほしくないんだけど、
諦めるのは問題を解くことじゃない
問題の解説を自力で
理解しようとすることだ!
一人で解説を読んで
しばらく理解できないなら
これ以上読んでも効率が悪いだけ。
すぐに集中力が切れて
スマホをみちゃったりするのがオチだ
せっかく集中力があるときに
詰まっちゃうなら諦めようよう!
その代わりに以下の対策をしてみよう
明日先生か友達に聞いてみる
LINEで友達に聞くのも
スマホで調べるものオススメしない
だって一度スマホを触っちゃうと
集中力が切れるじゃん
だから問題文にチェックしておこう
勉強終わりに友達に写真を送り
「明日教えて」とお願いするのがベストだ!